専用リアカメラ搭載
専用リアカメラが付属しています。ドライブレコーダーに専用リアカメラを取り付けることで、後方の映像も録画することができます。
※画像はイメージです。
※リアカメラで録画した映像の画質は一律です。(100万画素、解像度1280×720px、フレームレート27.5fps)
4つの録画モード
常時録画モード
起動してから終了するまで録画する通常の録画モードです。
microSDカードが挿入されている状態で電源がオンになると、常時録画を開始します。
また、ACC電源連動なので、車のACCオン/オフにしたがって、ドライブレコーダーの電源もオン/オフされます。
- 1ファイルあたりの録画時間は1分、2分、3分に設定できます。
- microSDカードの容量が不足すると、一番古いファイルから上書きして保存します。
- 録画中にOKボタンを押すか、電源をオフにすると、録画が停止します。
イベント録画モード
Gセンサーが一定以上の衝撃・急停止・急発進を感知すると、イベント録画モードに切り替わります。
イベント録画を開始した時とその前後の、合わせて3つの映像データを別フォルダに保存します。
万が一を記録することで、交通事故処理の迅速化など、メリットになることがあります。
- 録画単位時間は、常時録画に連動します。
- これらのファイルは上書きされませんが、microSDカードのフォーマットを行うと削除されます。
手動録画モード
残しておきたい映像がある場合、本体を操作することで、イベント録画として保存されます。
※運転中の操作は大変危険ですので、事故には十分にご注意ください。
駐車モード
動体検知をオンにすると、駐車モードがオンになります。フロントカメラのセンサーで動体検知をすると、自動的に録画を開始します。
- 駐車モード(動体検知)をオンにしても本体の電源が入っていないと録画は行われません。使用環境に適した外部バッテリー等の電源を供給できる製品を別途ご用意ください。
WDR(ワイドダイナミックレンジ)搭載
暗い画像と明るい画像を処理して暗部を明るく、明部を暗くすることで、適切な明るさの画像を作り出す機能です。
トンネルなどの暗い場所→明るい場所の「白飛び」、夜間走行での「黒つぶれ」(真っ暗な状態)などを防ぎ、より鮮明で確実な映像を記録できます。
※画像はイメージです。