DIANAVI ND-151FCL

正面

高画質録画

200万画素 CMOSセンサーを搭載

SONY製CMOSセンサーを搭載。200万画素の高画質で精細な映像を記録し、昼間や夜間でも鮮明な映像を残すことができます。

※解像度は 1920×1080p となります。

3つの録画モード

常時録画モード

起動してから終了するまで録画する通常の録画モードです。microSDカードが挿入されている状態で電源がONになると、録画モードが作動します。また、ACC電源連動なので、車のACC ON/OFFにしたがって、ドライブレコーダーの電源もON/OFFされます。

  • 常時録画モードの場合、1ファイルあたり約60秒のファイルが生成されます。(※状況により異なります。)
  • 再生メニューまたは設定メニューに入ると、録画が一時中断されます。
  • 常時録画の映像ファイルは、microSDカード内の「Normal」フォルダに保存されます。
常時録画モード

(※画像はイメージです。)

イベント録画モード

Gセンサーが一定以上の衝撃・急停止・急発進を感知すると、イベント録画モードに切り替わります。
万が一を記録することで、交通事故処理の迅速化など、メリットにつながることがあります。
イベント録画専用のフォルダに保存されるので、上書きの心配はありません。
また、スーパーキャパシタにより、急に電源が断たれた場合でも、記録した映像が保存されます。

イベント録画モードの場合、感知した時点の10秒前と30秒後、合わせて40秒間を録画したファイルが生成されます。(※状況により異なります。)

  • イベント録画は1〜5までの5段階で感度調整が行えます。
  • イベント録画の映像ファイルは、micro SDカード内の「Event」フォルダに保存されます。
  • 再生メニューまたは設定メニューで操作している場合、イベント録画は発生しません。
  • 容量が不足すると、SDカードのフォーマットを促すメッセージが表示されます。フォーマットするまでイベント録画ができなくなりますので、本製品かパソコンにてフォーマットを行うか、別のmicro SDカードに取り替えてください。また、大事なデータはパソコン等にバックアップすることをお勧めします。
イベント録画モード

(※画像はイメージです。)

手動録画モード

残しておきたい映像がある場合、手動録画モードを使うと、上書きされずにイベント録画のフォルダに保存されます。(※状況により異なります。)

  • 手動録画の映像ファイルは、micro SDカード内の「Event」フォルダに保存されます。
  • 再生メニューまたは設定メニューで操作している場合、手動録画はできません。
  • 容量が不足すると、SDカードのフォーマットを促すメッセージが表示されます。フォーマットするまで手動録画ができなくなりますので、本製品かパソコンにてフォーマットを行うか、別のmicro SDカードに取り替えてください。また、大事なデータはパソコン等にバックアップすることをお勧めします。
手動録画モード

(※画像はイメージです。)

未然に事故を防止!車線離脱警告システム(LDWS)

車線を乗り越える前に、警告音でお知らせ!

車線離脱警告システム(LDWS:Lane Departure Warning System)は、道路上の車線を感知して、車両が走行中の車線からはみ出てしまわないように、ドライバーに警告音で知らせるシステムです。

  • LDWSは、天候状況(雨・雪・霧など)、道路状況(急カーブ・起伏が激しい・斜線の白線(黄線)が見えにくいなど)などの条件によっては適切に作動しない場合があります。
  • LDWSは、ドライバーの安全運転を前提としたシステムであり、事故被害や運転負荷の軽減を目的としています。したがって、各機能には限界がありますので過信せず、安全運転を心がけてください。
  • 当製品は、ウインカー操作と連動していません。ドライバーが意図的に車線を変更する場合でも、警告音が鳴りますのでご了承ください。
LDWS

録画した映像を本体でもパソコンでも確認

本体 – その場で確認

3.0インチの大きな液晶ディスプレイ(タッチパネル)で、車内その場で確認することができます。

再生メニューを操作している場合、録画はできません。

本体 – その場で確認

専用ビューア – 自宅のパソコンで確認

付属のmicroSDカード内に、Windows専用のビューアソフトが収納されています。パソコンにインストールして、以下のように操作することができます。
●映像のリストを作成して連続再生ができる
●Gセンサー情報によって衝撃の方向を知ることができる
●映像をキャプチャーして編集する

  • 専用ビューアソフトを起動させるには、OS Windows7/8 が必要です。左記以外の環境での動作は保証できません。
  • 一般の動画プレーヤーでも再生できます。MP4(ビデオ:H.264、オーディオ:PCM コーデック)が再生可能なプレーヤーが必要です。
専用ビューア – 自宅のパソコンで確認

仕様

サイズ 約(W) 100 ×(H) 56 ×(D) 21 mm(突起部を除く)
重量 約 100 g
メモリーカード 16GB microSD/SDHCカード Class10 MLC(本体に挿入済)
カメラ 200万画素 SONY Full HD CMOSセンサー
対角130°/水平100°/垂直65°
1080p FHD(1920×1080p)/25, 28, 30fps/60Hz
音声 マイク、スピーカー内蔵
Gセンサー 3軸Gセンサー
入力電源 DC12V / 24V
シガー電源
アダプターヒューズ
ガラス管ヒューズ(6mm×30mm)3A
消費電流 最大 300mA(12V)
動作温度 -20℃ 〜 60℃
録画 常時録画(60秒単位録画)
イベント録画/緊急録画(前10秒、後30秒録画)
エンジンON/OFFに連動して記録
常時録画:イベント録画=1:1の比率で録画されます。
映像ファイル形式 MP4(ビデオ: H.264、オーディオ:PCM)
インターフェース 3インチタッチパネルLCD
再生方法 Windows専用ビューアソフト(付属microSDカード内に収納済)

録画時間の目安

解像度 16GB
最大保存時間 常時録画 約100分
イベント録画 約100分
最大保存容量 常時録画 約7GB
イベント録画 約7GB