DIANAVI ND-Y153

正面

高画質録画

130万画素の高画質で精細な映像を記録し、昼間や夜間でも鮮明な映像を残すことができます。

※解像度はFHD(1080p)となります。この他にHD(720p)を選択できます。

3つの録画モード

常時録画モード

起動してから終了するまで録画する通常の録画モードです。microSDカードが挿入されている状態で電源がONになると、録画モードが作動します。また、ACC電源連動なので、車のACC ON/OFFにしたがって、ドライブレコーダーの電源もON/OFFされます。

  • 1ファイルあたりの録画時間は1分、3分、5分に設定できます。
  • 再生メニューまたは設定メニューに入ると、録画が中断されます。
常時録画モード

(※画像はイメージです。)

イベント録画モード

Gセンサーが一定以上の衝撃・急停止・急発進を感知すると、イベント録画モードに切り替わります。
万が一を記録することで、交通事故処理の迅速化など、メリットにつながることがあります。
イベント録画専用のフォルダに保存されるので、上書きの心配はありません。

  • 再生メニューまたは設定メニューで操作している場合、イベント録画は発生しません。
  • 容量が不足すると、SDカードのフォーマットを促すメッセージが表示されます。フォーマットするまでイベント録画ができなくなりますので、本製品かパソコンにてフォーマットを行うか、別のmicro SDカードに取り替えてください。また、大事なデータはパソコン等にバックアップすることをお勧めします。
イベント録画モード

(※画像はイメージです。)

手動録画モード

残しておきたい映像がある場合、手動録画モードを使うと、上書きされずにイベント録画のフォルダに保存されます。(※状況により異なります。)

  • 再生メニューまたは設定メニューで操作している場合、手動録画はできません。
  • 容量が不足すると、SDカードのフォーマットを促すメッセージが表示されます。フォーマットするまで手動録画ができなくなりますので、本製品かパソコンにてフォーマットを行うか、別のmicro SDカードに取り替えてください。また、大事なデータはパソコン等にバックアップすることをお勧めします。
手動録画モード

(※画像はイメージです。)

録画した映像を本体でもパソコンでも確認

録画/撮影したファイルは車内その場で確認することができます。
microSDカードを取り外して、パソコンに接続して映像/画像を閲覧することもできます。(拡張子:MP4が再生可能な動画プレーヤー、JPGが表示できるフォトビューワーが必要です。)

※録画中はモード切替ボタン、メニューボタン、電源ボタンは機能しません。

※本体で再生メニューを操作している場合、録画および撮影はできません。

本体 – その場で確認

自動LCDオフ機能

録画開始から時間が経過すると、LCDを自動的にオフにします。10秒、20秒、30秒から設定することができます。(常時オンも可能です)

自動LCDオフ

仕様

サイズ 約(W) 320 ×(H) 95 ×(D) 15 mm(突起、レンズ部を除く)
重量 約 310 g
メモリーカード 16GB microSD/SDHCカード(Class6以上、別売)
カメラ 130万画素 Full HD
対角120°/水平90°/垂直50°
FHD(1920×1080)25fps/HD(1280×720)25fps
音声 マイク、スピーカー内蔵
Gセンサー 3軸Gセンサー
入力電源 DC12V / 24V
シガー電源アダプターヒューズ ガラス管ヒューズ(6mm×30mm)1.5A
消費電流 最大 1210mA(12V)
動作温度 -10℃ 〜 60℃
録画 常時録画(1分、3分、5分)
イベント録画(録画時間は常時録画に連動)
エンジンON/OFFに連動して記録
映像ファイル形式 MP4(ビデオ: H.264、オーディオ:AAC)※
静止画ファイル形式 JPG(解像度:8M、5M、2M、1M)
インターフェース 5インチ液晶ディスプレイ
鏡面 平面型

※パソコンで再生する場合、MP4(ビデオ: H.264、オーディオ:AAC)が再生可能なプレーヤーが必要です。

録画時間の目安

16GB microSDカード 解像度 録画時間
FHD(1920×1080)/25fps 約400分

※microSDカード16GB、Class6を使用した場合。

※H.264 Encoding

撮影枚数の目安

16GB microSDカード 解像度 撮影枚数
8M(3264×2448ピクセル) 約1,140枚