3つの録画モード
常時録画モード
起動してから終了するまで録画する通常の録画モードです。
microSDカードが挿入されている状態で電源がONになると、録画モードが作動します。また、ACC電源連動なので、車のACC ON/OFFにしたがって、ドライブレコーダーの電源もON/OFFされます。
- 1ファイルあたりの録画時間は1分、2分、3分もしくは連続録画(録画単位時間:オフ)に設定できます。
- microSDカードの容量が不足すると、一番古いファイルから上書きして保存します。保護されたファイルは上書きされません。
- OKボタンを押すか、電源を切ると、録画が停止します。
イベント録画モード
Gセンサーが一定以上の衝撃・急停止・急発進を感知すると、イベント録画モードに切り替わります。
万が一を記録することで、交通事故処理の迅速化など、メリットにつながることがあります。
- 録画単位時間は、常時録画に連動します。
- 保護された状態で保存されます。ファイルを削除したい場合は、パソコンなどを使って削除してください。本機では保護解除したり、再生モードで確認/再生することができません。
- イベント録画ファイルは上書きされませんが、microSDカードのフォーマットを行うと削除されます。
- Gセンサーの衝撃感度は、3段階まで変更できます。
手動録画モード
残しておきたい映像がある場合、本体のM/MODEボタンを押すと、イベント録画として保存されます。
- 基本的な機能は、イベント録画モードと同じです。
録画した映像を本体で確認
その場で確認、パソコンで確認
録画/撮影したファイルは車内その場で確認することができます。
パソコンにmicroSDカードを入れて、動画/静止画を閲覧することもできます。(※AVI(ビデオ: MJPEG、オーディオ:PCM)が再生可能な動画プレーヤーが必要です。)
- 本体で再生メニューを操作している場合、録画および撮影はできません。