取付方法
本体を取り付ける
①本体上部のmicroSDスロットに、microSDカードを図のように「カチッ」と音がするまで挿入します。
![microSDカードを挿入する](https://np.maruenu.co.jp/wp-content/uploads/2022/07/ndr-rc229fmg_desc_01.jpg")
②カメラを横にスライドして引き出します。
③本機についている取付バンドを外して、ルームミラーに本機を合わせます。
④ルームミラーの後方から、取付バンドを取り付けます。走行中に落下しないようにしっかり取り付けてください。
- ルームミラーにカメラレンズが隠れないように設置してください。
- きつく締め過ぎたり、緩く取り付けると破損や画面揺れの原因となります。
⑤ルームミラーの角度を調整します。
- 角度を調整する場合、必ず純正ルームミラーを持ちながら行ってください。
- 本機のミラーで後方が見えるように調整してください。
⑥カメラの角度を微調整します。
- カメラの調整は、電源オンのときモニターが映っていることを確認してから行ってください。
- カメラレンズの保護フィルムを必ずはがしてください。
- カメラレンズに触れないようにしてください。レンズが曇り、鮮明な映像が録画できない場合があります。
リアカメラを取り付ける
①リアカメラを取り付ける適正な位置を決め、汚れ、油分等をふきとります。
さらに、取り付ける位置に養生テープ等のはがしやすいもので仮止めをし、詳細な位置を決めておきます。
さらに、取り付ける位置に養生テープ等のはがしやすいもので仮止めをし、詳細な位置を決めておきます。
②本機のカメラ入力端子（AV-IN）に、専用リアカメラプラグを接続します。
③専用リアカメラ接続セットのケーブルを配線します。
- 付属のケーブル固定クランプを使って、視野の妨げや運転操作、エアバッグ動作に支障がないように配線してください。
- バックドアやトランク等を開閉し、ケーブルが挟まれないか確認してください。またケーブルが引っ張られる場合、ケーブルを余分にたるませて引き回してください。
- この状態で電源を入れると、モニターにリアカメラの映像が表示されるようになります。（リアカメラ起動）
- 上記のイラストはあくまでも一例です。お客様の車種に合わせて配線してください。
④本機の電源を入れ、モニターのリアカメラ映像を確認しながら、リアカメラの取り付ける位置を決めます。
⑤リアカメラの保護シートを剥がして、リアガラスに取り付けます。このとき、ブラケットの△印が上を向くようにテープを貼り付けてください。貼り付け後、固定するためにしばらく放置します。
- リアカメラのレンズ保護フィルムを必ず外してください。
- 走行中、落下しないようにしっかり取り付けてください。
- 取り付け時、カメラの調整時は車を停止した状態で行ってください。
⑥ドライブレコーダーのモニターを確認しながら、リアカメラの表示範囲を調整します。
