diamark取付方法

本体を取り付ける

①本機上部のmicroSDスロットに、microSDHCカードを図のように「カチッ」と音がするまで差し込みます。

microSDカードを挿入する

②本機のブラケット取付レールに専用取付ブラケットを差し込み、しっかりと固定します。
カメラを引き出す
③取り付ける位置に、セロハンテープ等のはがしやすいもので仮止めをします。

  • ブラケットの両面テープを使ってフロントガラスに取り付ける前に、本機に電源コードが接続でき、ボタン操作が行える位置かどうかご確認ください。また、バイザー部分には接着できない場合があります。
フロントガラスに貼り付ける
④専用取付ブラケットの両面テープ保護シートを剥がし、フロントガラスにしっかり貼り付けます。
フロントガラスに貼り付ける
⑤本機の角度を決めて、ブラケットのナットを回してしっかり固定します。
ナットを締める
⑥レンズ角度を振って、撮影する範囲を調整します。

  • レンズを車の進行方向に向けると、車両前方を撮影し交通状況が映りやすくなります。
  • レンズを車の進行方向と逆に向けると、車内の状況を撮影することができます。
  • 上記は一例です。お客様の使用用途に合わせて調整してください。
カメラの角度を調整する

リアカメラを取り付ける

①リアカメラを取り付ける適正な位置を決め、汚れ、油分等をふきとります。
リアガラスを拭く
②本機のカメラ入力端子(AV-IN)に、専用リアカメラプラグを差し込み、リアカメラを接続します。
専用リアカメラを接続する
③専用リアカメラのケーブルを配線します。

  • 付属のケーブル固定クランプを使って、視野の妨げや運転操作、エアバッグ動作に支障がないように配線してください。
  • バックドアやトランク等を開閉し、ケーブルが挟まれないか確認してください。またケーブルが引っ張られる場合、ケーブルを余分にたるませて引き回してください。
  • 上記のイラストはあくまでも一例です。お客様の車種に合わせて配線してください。
  • 配線前に、リアカメラを取り付ける位置にセロハンテープ等のはがしやすいもので仮止めをしておきます。
配線する
④リアカメラの両面テープ保護シートを剥がして、リアガラスに取り付けます。このとき、ブラケットの△印が上を向くようにテープを貼り付けてください。貼り付け後、固定するためにしばらく放置します。

  • 走行中、落下しないようにしっかり取り付けてください。
  • 取り付け時、カメラの調整時は停車した状態で行ってください。
  • 電熱線にかからないように取り付けてください。
  • 映像に電熱線が映り込むと、鮮明な映像が録画できませんので、角度を調整するときにご確認ください。
リアカメラを取り付ける

シガーソケットへの接続

①専用シガー電源アダプターを本機と車のシガーソケットに接続します。
シガーソケットに接続する
②付属のケーブル固定クランプを使って、視野の妨げや運転操作、エアバッグ動作に支障がないように配線します。

  • 配線によっては、まれに他の機器と干渉し合うことがあります。その場合、別の配線をお試しください。
  • 走行中、落下しないようにしっかり取り付けてください。
  • 取り付け時、カメラの調整時は停車した状態で行ってください。
  • 車種によっては、エンジンを切っても電源が切れない場合があります。その際は手動で電源を切るか、シガーソケットから電源アダプターを取り外してください。
シガー電源アダプターケーブルの配線

ケーブル固定クランプの使い方

①ケーブル固定クランプのクリップ部分を開け、ケーブルを通します。
②クリップ部分をフックに掛け、「カチッ」と音がするまで閉じます。
ケーブル固定クランプの使い方