取付方法
本体を取り付ける
③取り付ける位置に、セロハンテープ等のはがしやすいもので仮止めをします。
- ブラケットの両面テープを使ってフロントガラスに取り付ける前に、本機に電源コードが接続でき、ボタン操作が行える位置かどうかご確認ください。また、バイザー部分には接着できない場合があります。
⑥レンズ角度を振って、撮影する範囲を調整します。
- レンズを車の進行方向に向けると、車両前方を撮影し交通状況が映りやすくなります。
- レンズを車の進行方向と逆に向けると、車内の状況を撮影することができます。
- 上記は一例です。お客様の使用用途に合わせて調整してください。
リアカメラを取り付ける
③専用リアカメラのケーブルを配線します。
- 付属のケーブル固定クランプを使って、視野の妨げや運転操作、エアバッグ動作に支障がないように配線してください。
- バックドアやトランク等を開閉し、ケーブルが挟まれないか確認してください。またケーブルが引っ張られる場合、ケーブルを余分にたるませて引き回してください。
- 上記のイラストはあくまでも一例です。お客様の車種に合わせて配線してください。
- 配線前に、リアカメラを取り付ける位置にセロハンテープ等のはがしやすいもので仮止めをしておきます。
④リアカメラの両面テープ保護シートを剥がして、リアガラスに取り付けます。このとき、ブラケットの△印が上を向くようにテープを貼り付けてください。貼り付け後、固定するためにしばらく放置します。
- 走行中、落下しないようにしっかり取り付けてください。
- 取り付け時、カメラの調整時は停車した状態で行ってください。
- 電熱線にかからないように取り付けてください。
- 映像に電熱線が映り込むと、鮮明な映像が録画できませんので、角度を調整するときにご確認ください。
シガーソケットへの接続
②付属のケーブル固定クランプを使って、視野の妨げや運転操作、エアバッグ動作に支障がないように配線します。
- 配線によっては、まれに他の機器と干渉し合うことがあります。その場合、別の配線をお試しください。
- 走行中、落下しないようにしっかり取り付けてください。
- 取り付け時、カメラの調整時は停車した状態で行ってください。
- 車種によっては、エンジンを切っても電源が切れない場合があります。その際は手動で電源を切るか、シガーソケットから電源アダプターを取り外してください。